上庄里いも応援プロジェクト
福井県大野市特産の上庄里いもを、私たち奥越明成高校生が応援しています。

人口3万人の福井県大野市にあって、農家200人が全国生産量の0.4%の里いもを生産しています。
以下、地理的表示産品情報発信サイトより引用しました。
「上庄さといも」の栽培地域は、福井県北東部に位置し、白山、荒島岳など1,000m級の山々に囲まれ、山から流れた土の堆積でできた扇状地は、砂質壌土からなる排水良好な圃場です。
 また、4~11月の生育期間は、盆地特有の昼夜温度差が大きく、日中作られたデンプンが転流しやすい状況のため、デンプン含量が高く、調理したときに煮崩れしにくい高品質のサトイモが生まれる要素となっている。九頭竜川や真名川など豊富な河川水による夏の灌漑が容易なことなど、立地条件にも恵まれています。

 私たちは、福井県立奥越明成高校3年ビジネス情報科です。「ネットワーク活用」科目で、6~11月に地元特産「上庄里いも」応援プロジェクトに取り組みます。
 農作業から大野市ふるさと納税返礼品づくりまで、ネットビジネスの実務を学びます!

11月5日:里芋商品に同梱した「上庄里いも応援プロジェクト」活動紹介チラシに誤解を招く表記があると、購入いただいた方からご指摘を受けました。里芋の効用として「血糖値上昇を抑える」とするべきところを「血糖値上昇」と表記したものです。以降のチラシに訂正シールを貼付することとしました。改めて、訂正とお詫びを申し上げます。

10月29日:上庄地区農家の印牧さんを取材し、里芋づくりがいかに手間がかかるかを伺いました。里芋の胴回りで規格が決まり、手作業で丁寧に選別していると知りました。

10月22日:収穫された里芋は乾燥後に機械で小割りします。事前予約されたお客様に順次発送していきます。今年もおいしく育っています。

10月19日:おおの産業と食彩フェアにて、里芋も入った「のっぺい汁」配布の運営補助を行いました。予定していた1000杯は好評のうちにすべて配布できました。

9月17日:プレス発表を行い、草取りとたくさんの取材を受けました。里いもを応援する私たちが応援されて、うれしかったです。新聞社様・テレビ局様・大野市役所様・大野商工会議所様ありがとうございました!

9月10日:奥越明成高校ビジネス情報科3年生が、上庄里いも応援キャラクター「おおの小町」を制作しました。里芋の見た目がとてもかわいいですね♡
大野で生まれ育った女子高生がモデルです。

9月3日:上庄から3㎞でミセスの聖地に行ってきました。この阪谷地区は、ワイン用のぶどう畑やキャンプ場が整備されています。
また、南六呂師エリアは星空の世界遺産と呼ばれる「星空保護区 (R)」に認定され、「アーバン・ナイトスカイプレイス」部門での認定はアジア初です。星降る夜空は一見の価値があります。

9月3日:今日も快晴!こんなに大きくなりました。

9月3日:合同会社ガーデンファーム様に取材をしてきました。猛暑で大変ですが、一生懸命育てています。

7月23日:草取りに行ったら、100cm程度まで成長していて、まるでトトロの世界でした。

7月15日:出前授業 in 下庄小学校
4年1・2組の皆さんに、上庄里いもの現状と課題を説明しました。
私たちが考案した「煮っころがしゲーム」をやってもらったら、大好評でした。
ご協力ありがとうございました。

里いもの赤ちゃんです。
農薬を少しでも減らせるよう、私たちが草取りや水やりに来るから、大きく育ってね!

6月:苗周りの草取りと取材
 毎週水曜午後に、当番制で農作業を行います。教室では、ECサイト構築と運営について実習しています。

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